このブログは、株式投資の超初心者が、アフリカ株をちょこっとだけ購入し、その値動きをまったりと見守るブログです。
順番が前後しますが、アフリカ株運用のための証券口座開設についてご報告します。
アフリカ株は専用の口座で
私はもともとマネックス証券でつみたてNISAや少額の投資をしています。
特に不満はないのですが、他のブログやYouTubeなどを見ていると、証券口座を複数もっている方が多いようです。
そのメリットはよくわかりませんが、初心者の私は複数持っておけばそれぞれの証券会社のメリット・デメリットがわかってくるのかも。
アフリカ株については、当面は老後のための資産形成と別枠で考えていますので、別の証券会社に口座を作ってそこで購入することにしました。
SBI証券にします
手数料の安さや手軽さなどから、ネット証券、なかでも「SBI証券」か「楽天証券」のどちらか、と考えました。どちらもメジャーですしね。
両者に大きな違いはなさそうですが、私は SBI証券 にしました。
一番の理由は、別の目的で最近「住信SBIネット銀行」口座を開設したばかりだったことです。SBI証券とは親和性が高そう。
あと、なにかで「住信SBIネット銀行で米ドルにしてSBI証券に入金すると、為替手数料がかなり安くなる」と聞いたからです。
調べると、SBI証券で「円建て」で米国市場の株を購入する(つまり円からドルへの交換はSBI証券に任せる)と、為替手数料が1ドルあたり「25銭」かかるのに対して、上記のように住信SBIネット銀行の外貨預金口座を経由する場合は、為替手数料は「4銭」まで下がるようです。
じゃあマネックスは?と思って(いまさら)調べてみたら、なんと買付時は為替手数料が無料!(ドル ⇒ 円の交換時は25銭かかるようですが)
…うん、なんだかネット証券各社、競争が激しそうですね。消費者にとってはありがたいことです。
とにかく各社横一線で、お得なことはわかりました。
SBI証券にしましょう。
正直言うと、これ以上細かいことで悩む時間が惜しい。もっと昼寝したい。
ずぼらですみません(笑)
口座を作って外貨入金
SBI証券の口座を開設して、住信SBIネット銀行の口座と連携。
残高ゼロの住信SBIネット銀行口座にひとまず1万円入金します。(当面こんなに要らないけど)
次は「ドル転」です。
11月某日の昼下がり、この1万円のうち 3,000円 だけをドルに換えました(外貨預金口座の開設が必要)。
んーしかし、ひと月くらい前は 1ドル=110円 くらいじゃなかったっけ?急激に円安が進んでいるような…
レートを見て一瞬ひるみましたが、思い立ったが吉日です。
3,000円は US$26.10 になりました。3,000 ÷ 114.91 ≒ 26.10 ですね。
1ドル=110円 なら 3,000 ÷ 110 ≒ 27.27 だから、ちょっと前なら1ドル以上多く買えましたね。為替レート変動の威力は大きいです。
気を取り直して、このUSドルをSBI証券に外貨入金します(米国株の取引ができるように設定する必要あり)。
以降は前回書いたとおりです。こうして私はめでたく、アフリカ株ETF「AFK」を1口、購入したのでした。
この証券口座は当分のあいだアフリカ株専用とします。
チャートをブログに載せたい
このブログを書くにあたって、株やETFのチャートを適宜掲載したいと思うのですが、それって著作権とかどうなっているんでしょう。
ググってみると、ありがたいブログ記事を発見。
なるほど、この「Trading View」を使えば、特定の株のチャートをブログに埋め込めるんですね。
ド素人にはちょっと多機能すぎて腰が引けますが・・・
この方のブログ記事を参考に、「最先端のリアルタイムチャートウィジェット」というのを掲載してみましょう。
HTMLの埋め込みコードをコピペするんですね。
できるかな。
おお!これは便利。
今後の記事に掲載しましょう。
ほかにも「テクニカル分析ウィジェット」「マーケット概要ウィジェット」という機能があります。
・・・えーっと、これは使い方がよくわかりません。
勉強することは山ほどありそうです。
ハラカ ハラカ ハイナ バラカ
「Haraka haraka haina baraka」は、スワヒリ語で「急いてはことを仕損じる」「急がば回れ」「焦ったら失敗するよ」的な意味の言葉です(私はそのように理解しています)。
アフリカにいたときに習った言葉で、なぜかいつまでも頭に残っています。
アフリカ株の成長に期待はしますが、まずはゆっくり勉強します。ETFの保有数やバリエーションを増やしたり、個別銘柄の購入を検討するのはそのあと。
焦らず、のんびり、勉強しながら見守るということで。
ま、片手間でやってますので、言い訳に近い。
第一、ブログ初投稿でいきなりETF購入しちゃいましたし(笑)どこが「急がば回れ」なのか。