アフリカ投資

こっそり復帰。

2022年初投稿。今年も残りわずかですが、株式投資の(まだ)超初心者が、ちょこっと購入したアフリカ株(ETF)の値動きをまったりと見守ります。

アフリカ株を握り直してブログ再開です。

AFKの価格

はや11月も後半を迎えますが、今年最初(笑)のAFK価格チェックです。(リアルタイムチャートはこちら)

2022年11月18日の終値は $16.86

購入時の2021年11月17日は「21.50ドル」でした。あれからちょうど1年です。

つまり、この1年での損益は -$4.6421.6%)となっています。

この1年間の値動きも見てみましょう。

私がAFKを購入して以降、価格が取得価格を下回り続けました。今年4月に瞬間的に上回りましたが、そこからは下落の一途です。急激に(泣)

11月に入って上昇を始めていますが、それ以前の動きをみる限り、さらなる下落へのフリのようにも見えます。

しばらく見ない間に、いったい何があったんでしょう…。

米国株も振るわないですしね。きっと関係があるはず。

ドル円相場

一方で、おもしろいのはAFK価格の円換算での変動。1年前は 2,476円だったのが、現在 2,360円。たった 116円(4.7%)の下落です

理由はもちろん、円安ドル高です。

以下は過去1年のドル円レート。

円安ドル高が急速に進んでいる…いや、速すぎません?

1年前、最初にドル転したときは1ドル=115円くらい。それでもそのひと月前は1ドル=110円程度でしたから、「もっと早く交換しておけば…」なんて書いてましたが…。

昨年末からアメリカで強烈なインフレが進んでいます。対策としてFRBが急ピッチで利上げを進めていますが、一方で日本では低金利のまま。日米金利差が拡大すると、ドル円相場は「円安・ドル高」に向かいます。「円よりもドルのほうが資産としてより魅力的になる」からです。

円安が進むことは昨年末の時点で予想がついていたはずなのに、ここまでとは。

どう受け止めればいいんでしょうね。早い段階でドル転してても、それでAFKを買い増していれば、結局は損益にほとんど影響しなかった、とも言えます。

ドル価格ではお安くなってますので、買い増すチャンスなのでしょうか。Trading Viewのテクニカル分析では”買い”と出ていますが。

うん、ちょっと落ち着こう。

アフリカンドリーム!

ブランクを埋めるため、まずはほかの方が書かれているブログを眺めてリハビリです。

将来の成長に大きく期待が持てる」点が強み!人口も増加するし、資源も豊富。

長期保有が前提ですので、そろそろ買い増しについて検討します。

今年に入って、忙しさを言い訳にアフリカ経済とアフリカ株の勉強をサボってしまいましたが、ちょっと落ち着いてきたので再開です。

超マイペースで続けますので、末永くお付き合いを、なにとぞよろしくお願いします。